こんにちはココドスです。
こんかい日帰り旅行で訪れたのは、兵庫県の山奥にある生野銀山(いくのぎんざん)に行ってきました。
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生野銀山を選んだ理由
朝起きて・・・
嫁 ・「 今日どこ行く ? 」
親父・「 今日はゆっくり家で… 」
子供・「 遊びに行きたい ! ! 」
子供・寝てる親父の上へ飛び乗る !
親父・仕方なく下記を考える……
【 子供の行動 】
・洞窟みたいで探検が出来る
・山で走り回れる
【 親父の気持ち 】
・暑いので涼める
・少し遠いけど、ドライブで時間稼ぎが出来る
親父・「よし ! 銀山へ行こう ! ! 」
嫁/子供・「 ? ? ? 」
嫁/子供は、何も分からず親父の考えに乗ってきたので生野銀山へ行くことに ! !
ではまず、いつもの訪問先チェック ! !
ゴシップ情報を抑えるだけで、現地訪問『たのしめ度 』が120%UPするため頑張って親父の頭へインプット
生野銀山ゴシップ
①開坑は平安時代初期(807年頃)
②石見銀山から技術を導入し本格的な採掘開始 ! !
③江戸時代が最盛期で月産150貫(約562kg)の銀を産出 ! !
④織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と言った、そうそうたるメンバーのお財布を潤していた。
⑤ここには、あの有名な銀山BOYZが存在する ?
5 項目を覚えた辺りから親父の頭らか湯気が出だしたので情報収集は終了
我が家から目的地までは、車で揺られること2時間半、車中で家族会話を楽しみながら目的地へ到着
生野銀山へチェックイン
入り口付近は凄く綺麗に整備されており、気持ちの良い雰囲気が漂っています。
坑道の入り口に向かって歩いていると、鉱山作業員がお外でも作業中
坑道に入っていくと、中の気温は 14度に保たれており、少し肌寒さが感じられます。
持参した上着を羽織っていざ探検開始 !
中に入っていくと、鉱山の作業員達が一生懸命お仕事中
まずは古い時代の作業員達
先進技術を使った採掘時代
最後に(Ending)
1200年の歴史がある生野銀山 ! !
坑道の総延長は350km以上掘られており、深さはなんと880m ! !
この壮大な鉱山を是非休みの日を利用して探検してみてはいかがでしょうか ?
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