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ゴールデンウィーク、何処に行こうかと悩んでいたが、暖かくなってきたので、今年初めてのキャンプへ行くことに。
キャンプ場の選び方は、嫁さんが必死になって夜遅くまでインターネットの口コミを見て選ぶ。
いつも心の中で「 お疲れ様です ! ! 」、と関心する。
その栄えあるネット抽選に選ばれた場所はココ ! !
【 野あそび村キャンプ場 】
”奥伊勢の森「七保ベース」野あそび村キャンプ場”
・オートキャンプ( 2,000円 〜)
・電源付きサイト(3,000円 〜)
・お風呂「 ドラム缶風呂 」
※20分ぐらい離れた所に銭湯あり・トイレあり(少し狭い)
・流し台あり(少し狭い)
★ファミリー感のあるキャンプ場
キャンプ当日、軽自動車に「 これでもか ! ! 」と言うほど子供と荷物を押し込んで出発 ! !
家からこのキャンプ場までは、車で約 2時間半の離れた場所にある、三重県_奥伊勢エリア
狭い車中のギュウギュウ詰めを楽しみながら、キャンプ場付近に到着。
キャンプ場付近の道は、民家の狭い路地を通っていくため、少し分かりにくいが
「 野遊び 」と言う小さな看板を見つけたら、入り口方面に曲がり細い山道を駆け上っていく。
細い森の中道を 10分程度走っていくと、ようやくキャンプ場へ到着 ! !
キャンプ場の受付は、キャンプエリアの一番奥に設置されており、気さくなオジサンとオバサンが出迎えてくれる。
早速、我が家がお世話になるキャンプサイトを教えてもらい、テントを設営することに
嬉しい事に、広いエリアを頂いたおかげで、思いっきり荷物を大きく広げてテントを設営
「 楽ちん、楽ちん 」
子供と一緒におしゃべりしながら、楽しくテントを立てていると、隣のサイトにもお客さんが到着
チラッと見てみると、元気そうな若者達が……
なんだか嫌な予感が……
「 ま、気にしないでテント張りに集中、集中 ! 」と思いながらテント張りが完成 !
子供も一緒にテント張りを手伝ってくれたので、子供の成長が実感出来る時間でもあった。
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今回出発する時間が遅くなったため、テントが完成した時にはもう夕暮れ、急いで晩御飯の用意 !
今晩の献立は、キャンプで定番のバーベキュー & 野菜炒め & チャーハン
この献立を我が家では「 黄金立て 」と呼ぶ ! !
美味しいご飯を食べながら会話をしていると、「 お風呂どうしよう ? 」との疑問が湧いてくる。
ココのキャンプ場にはドラム缶風呂があるらしいが、「 今回はキャンプ場の外のお風呂に行こう ! 」との決断
行儀が悪いが早速、ご飯を食べながらスマホで近くのお風呂を検索するが……
「 電波がない…… 」
嫁の携帯はかろうじて電波が入ったので、嫁携帯にて検索開始 ! !
「 同じ携帯なのになぜだ ? ? 」
「ここから近くて安いお風呂はここだな ! ! 」と目星をつけて、ご飯を必死に食べ終わる。
お腹がいっぱいになった所で、お風呂に行くため小さな軽自動車に乗り込み、暗い細い山道を下っていく
山道を下っている最中、何かが道を横切って行くのが見えたので、車のライトを明るくすると…
大きな親子イノシシが道を横切っていく ! !
なんとも、ほのぼのした光景だが、親イノシシの大きさには、ちょこっとビビる !
その後、何度かこの道を行き来するが、イノシシと鹿に何度か遭遇する事に。
「 山の中は自然がいっぱいですな〜 」と思いなが、お風呂に到着
今回お世話になったお風呂はココ
【 玉城弘法温泉 】
【 営業情報 】
営業時間 10:00 〜 20:00
料金
・大人:500円
・子供(12歳未満):350円
お風呂場に着いた時には19:55分…
ギリギリに到着したため、入浴時間は30分と、少しだけであったが、「 気持ちの良い風呂であった ! ! 」と殿様気分
リラックスした気分でキャンプ場へ戻りくつろいでいると…
横の若者たちがドンチャン騒ぎを始める ! !
「 やっぱり始まった 」と思いながら、子供が「 眠れない 」と言うので
「 すみません ! もう少し声を小さく… 」と、お願いに行く羽目に…
その後、声が小さくなり子供と親父は就寝したが、嫁が眠れず、夜の01:30頃まで若者達の会話が続いてたらしく
とうとう嫁の「 堪忍の緒 」が切れ、「 何時だと思っているのですか ? 」との注意喚起 ! !
若者たちは渋々寝る事にしたらしく、静かになったようだ。
(・ 親父・子供は爆睡の為、全然知らなかった… )
その後「ようやく安眠が出来る ! ! 」、と束の間の安らぎが訪れたらしいが…
我が家にも天敵がいたらしく
親父のイビキがうるさくて眠れなかったようで
翌日、不機嫌の嫁に遭遇する事に ! !
ここ野あそび村キャンプ場へはもう一泊する予定だったので
今夜、嫁が安眠出来るように薬局へ安眠アイテムを買いに行くことにした。
その夜
嬉しい事に隣のサイトにいた若者達は姿を消し、静寂な夜がキャンプ場に訪れた。
夕食後、楽しみのコーヒーを飲みながら、静かな焚き火のパチパチした音を聞き眠気を誘う。
ゆっくりした時間が流れ、リラックス時間が終わり、寝る前に親父の口にはコレ ! が貼られる。
嫁の耳にはコレ ! を付ける。
その夜、親父のイビキも気にならなく、嫁はグッスリ眠れたらしく、翌朝は上機嫌 ! !
やはり文明の利器を拝借すると、物事がスムーズに収まる事を学んだキャンプであった。
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