キャンプ場の静かな夜、いつもの騒がしい現実からかけ離れ、キャンドルの炎を眺めながら「 癒やされたい ! ! 」と思うときははありませんか ?
キャンドルには様々な種類があり、色々なシーンで使えます。
「 キャンプ場では、どのような種類を使うの ? 」
キャンプ場でも、演出したいシーンによってキャンドルを変えれば、今までの以上にキャンプが楽しくなるはず!
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① キャンドルの種類
キャンドルには何故か不思議な癒やし効果があり、アロマテラピーまたはアロマセラピーとして香りと一緒に、キャンドルの光の演出効果が使われたり
またアウトドアではハーブエキスをキャンドルに配合して、虫よけとしても利用されます。
ではキャンドルにはどのような種類があるのか下をご覧下さい。
【キャンドルの種類】
● グラス(缶)キャンドル
● カップキャンドル
● フローティングキャンドル
● ブロックキャンドル
● 電気キャンドル
● モチーフキャンドル
● 和ローソク
● その他多数・・・
種類は沢山有りますが、この中からキャンプで使えそうなキャンドルを紹介していきます。
② グラス(缶)キャンドル
アウトドアによく使われるタイプ

出典:楽天
この種のオススメ理由は ! !
【 オススメ POINT 】
● 風に強い
● 倒れにくい
● 持ち運びに便利
● ロウがたれにくい
こちらはアウトドアで使われているメジャーなタイプとなります。
最近はハーブエキスが入っている物が発売されており・虫除け効果・リラックス効果が期待されます。
【 1 】節電キャンドル
・もえる時間 : 約15H
・匂い : 無臭
臭いが気になる方には、この無臭タイプがお薦め、食事時などにテーブルの上に置いておけば一段と食事が進みます。
【 2 】シトロネラキャンドル
・もえる時間 : 約10H
・匂い : シトロネラ(ハーブ)
虫よけ効果もバッチリ ! ! 人間にとってはシトロネラの香りでリラックス効果も期待できます。
【 3 】ロゴス(LOGOS)
・もえる時間 : 約13H
・匂い : シトロネラ(ハーブ)
こちらも虫よけ & リラックス効果が期待できます。またコンパクトで持ち運びもバッチリ ! !
③ フローティングキャンドル
水に入れて楽しむタイプ

出典:楽天
水に浮かばせて使うタイプのキャンドルで、おすすめポイントはこちら。
【 オススメ POINT 】
● 火事になりにくい
● 水の揺らめきで、幻想空間の演出
透明な容器に水をはり浮かばせると、暗闇の中で、水と光の相乗効果が発揮され奇麗な雰囲気を演出してくれます。
花と一緒に浮かばせると、一段とウットリ効果がバッチリ ! !
【 1 】和みフローティングキャンドル
・もえる時間 : 約2H
・匂い : 無臭
ロウソクが水と同化し、光が浮いているように見えるため、とても柔らかい炎が辺りを囲んでくれます。
【 2 】フローティングキャンドル
・もえる時間 : 約4H
・匂い : 無臭
キャンプ場の静かな夜、このフローティングキャンドルをつければ別世界が訪れます。
【 2 】七福神フローティングキャンドル
・もえる時間 : 約3H
・匂い : 無臭
子供も喜ぶ、かわいい絵が書いているフローティングキャンドル ! ! ずっと見てられますね。
④ カップキャンドル
器に入れて楽しむタイプ

出典:炭販売どっとこむ
カップキャンドルのおすすめ理由
【 オススメ POINT 】
● アロマポットで匂いを楽しめる
● 好きな器に入れて光源を楽しめる
● 料理の熱源などで使用ができる
小さなカップにワックスを流し込んだものがこのタイプとなります。
使い勝手が一番良いキャンドルとなり、これを使ってサイフォンでコーヒー…
なんて贅沢ですね。
【 1 】キャンドルクリアカップ
・もえる時間 : 約5H
・匂い : 無臭
火をつけて置いておくと「 あら不思議 」、白いローソクが透明に変身 ! !
【 2 】ボーティブキャンドル
・もえる時間 : 約4H
・匂い : 無臭
定番のキャンドル ! ! このキャンドルの熱を利用して、一人鍋やラーメンを作っても良いかも ?
【 3 】クリスタルキャンドル
・もえる時間 : 約6H
・匂い : 無臭
その名の通り火をつせてじっと見つめているだけで、周りがクリスタルな世界へ ! !
⑤ 電気キャンドル
ボタン電池を使用するタイプ

出典:Amazon
このキャンドルでのおすすめ理由は以下になります。
【 オススメ POINT 】
● 火事にならない
● 炎の色がいろいろ選べる
● 匂いがない
火を使わないので、お子さんがいるキャンプ等では安心です。
最近は炎のように光が揺らめいたりする物が発売されており、演出効果はバッチリ ! !
またテントの周りに「 ちらばめ 」て置くと、幻想的な雰囲気を味わうことができます。
【 1 】ディムキャンドル
・もえる時間 : 電池がなくなるまで
・匂い : あり
テントの中でこのキャンドルを使うと、高級感が一気に上がります。
【 2 】ディアファミリー
・もえる時間 : 電池がなくなるまで
・匂い : なし
真夜中、眠れず外で椅子に座ってぼ〜っ とする時、このキャンドルを使うと眠りを誘います。
【 3 】LEDキャンドルライト
・もえる時間 : 電池がなくなるまで
・匂い : なし
このキャンドルをテントの周りにちらばめると、なんとも言えない幻想的な雰囲気が訪れます。
おわりに
いかがでしたか ?
キャンプ場の夜は真っ暗 ! !
せっかくなら光で遊ぶと面白倍増ですね
テントの周りに置くのは電気キャンドルが最適 !
火事には気を付けて周りのキャンパーに差をつけちゃいましょう ! !
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