台湾の飲食店で、お客はどれだけ待てるか考える。

こんにちはドスです。

 

ご飯を食べに行った時「オーダーしたけれど、なかなか食べ物が出て来ない ! !」、と言うお店がありますよね。

 

もちろん「何を食べるか ? 」によっても変わりますが、同じジャンルの食べ物屋でも違いがあります。

 

この提供時間は、お店にとっては凄く大切な物で、いくら美味しい物を提供しても、待ち時間が長ければ「 お客の満足感が得られず 」リピーターが生まれなくなります。

 

「 提供時間をいかに短くするか ! !  」は、お店側の試行錯誤を重ねた上での結果となる訳ですね。

 

では台湾でお店を出店するさい「 台湾人がどれだけ提供時間に我慢出来るか ? 」、を「 店舗規模 」から考えてみます。



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1  屋台の待ち時間

屋台の定義としては、店舗を構えていない、飲食物の提供場所とします。

 

台湾人のソールフードと言えば屋台 ! !  屋台でも「 夜市の屋台 」や「 朝ごはんの屋台 」まで色々あり、観光で行けば必ず一度は寄りますよね。

 

唐揚げ、台湾ソーセージ、胡椒餅、牡蠣のお好み焼き、スイーツ等、沢山の屋台が「 あちら、こちらに 」点在しています。

 

しかしながら、台湾人が毎回そこで食事をしている訳ではありませんが、生活の中に溶け込んでおり、日常生活の一部となっています。

 

では、屋台で出されている飲食物の提供時間と言えばどの位になるのでしょう ?

 

薄利多売で商品を売るのが「 屋台の本質 」なので、ある程度出来上がった物をお客に出すことで、回転率を上げる工夫がされており 「 1〜2分 」程度で提供されます。

 

この屋台の概念を引き継いで、少し商売を大きくしたのが次に紹介する「 小さな食べ物屋さん 」となります。

 

2  小さなお店の待ち時間

小さなお店の定義としては、レジが無く、従業員が2〜3人程度のお店と考えます。

 

お店の特徴は、調理場等がむき出しで、お店とお客との距離が近く、テーブル等も簡素な物で構成されており、家庭的で気軽に入りやすいため、大抵の台湾人が普段からこのタイプのお店を使っています。

 

このような店舗は、手頃な値段設定で、看板等によって、どのような商品を提供しているか、しっかりとアピールしています。

 

また従業員を少なくする為、お客にオーダーシートを記入させる方法を取っている所が多く、顧客の注文を取る時間の短縮により、人員削減がされています。

 

お客から見てもオーダー待ち時間ではなく、選ぶ時間として考えられるので、この時点で遅いとの認識が発生しません。

 

では、お客がお店側にオーダーシートを渡してから席に食べ物が来るまでの時間は、どれくらいかかるのでしょう。

 

屋台の概念が色濃く、「 5分 」程度で何かしら運ばれて来るか、少し時間のかかる商品を提供しているお店は、お客へのサービスとして、自由に取れるスープ等を提供するお店があります。

 

3  レストランの待ち時間

レストランの定義は、お店にレジがあり、アルバイトが複数人いるお店とします。

 

この場合は、日本の飲食店とほぼ似た提供時間で食べ物が運ばれて来ますが、お店側は何らかの工夫をしている所が多いです。

 

例えば、日本でもよくあるサラダバー等を提供したり、スピードメニュー欄を設けて、メインディッシュが来るまでの時間短縮を図ったりします。

 

また台湾居酒屋等の場合、お客が勝手に冷蔵庫からビールやジュース等を取り出せる事で、待ち時間とは認識しなく、その間「 5〜10分 」位には、テーブルに食べ物が運ばれて来ます。

 

4  待てる限界時間

お客が「 このお店の提供時間が遅い ! ! 」と思う時間はどれ位になるのでしょうか ?

 

日本のある調査にて、以下のような結果が出ています。

 

「 食べ物の提供時間が遅いと感じるのはどの位の時間ですか ? 」 との質問に対して「 10分 」と答える方が多いと言う結果があります。

 

また、「 あなたが思う、待てる限界時間はどれ位 ? 」と言うアンケートに対して「 15分 」と言う方が多いとの結果も出ています。

 

日本でのアンケート結果を踏まえ、台湾では外食文化も合い重なって、それ以上にスピードが求められると考えられます。

 

さいごに

台湾で飲食店を出す場合、飲食物の提供時間は凄く大切だと感じています。

個人でお店を出す場合、今回紹介した「 小さなお店 」を考える方が多いと思われますが、ライバルも沢山のいるので、日本人の個性をだしつつ、提供時間の短縮を考えてはいかがでしょうか。



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